新聞記事

3月11日東日本で発生した巨大震災以来3ヶ月あまり、来る日も来る日も新聞記事ほぼ震災関係と政治の記事で埋もれていた、これは当然のことで別に不満を漏らすわけではない。ただ私は経済欄が好きで震災前は朝経済欄を開くことが楽しみの一つあった。ところが3月11日以来経済欄が当然と言えば当然であるが活気がなくなり記事も面白くなくなった。日本経済が大きなダメージを受けたこと、世界経済との競争も地味になりなんとも悲しい経済欄に低落してしまった。

だが数日前から経済欄に先ず車に生産模様が記載されだし、特に東北地方の車の部品工場が回復し車の生産が予想より早く、より大量に生産への見通める明るい記事が記載されだした。今朝の朝日の経済欄には{京の企業世界シフト」の見出しで日本電産オムロンの会社経営が大きく取り上げられていた。原発問題も早く収束し、菅内閣もすっきりし、今まで朝日新聞記事に早くすっきりと」収複して欲しいものだ。