風力エネルギー?

日本は米国、フランス、についで世界3位の原発大国である。その大国の原発東日本大震災で何時になれば回復が可能なのか今のところ全く見込みが立たない状態である。原発が設置された当時事故はありえないという神話に似た話しでした。ほぼ絶対安全ということで日本に54の原発が設置されたわけだ。東日本大震災でい予測もしていなかった事故で今や関東、東北ではまともな生活を遅れる状態ではない。それで日本国民の大半は原発を忌避し、回復可能自然エネルギーへの熱望が強く希求するようになた。
ところが今朝の朝日新聞の3面の見出しに大きな活字で「公営風車 火の車」とでかでかと「風車」の欠点、例えば北海道オホーツク海の沿岸の中央に位置する興部町、北海道苫町、京都府などで風車に損傷が出たり、赤字が出たりして風車の欠陥が大きく取り上げられていた。この記事を読むと風力発電原発に取って代わるほどの価値があるから風力に力を注ぐべきだいう気力がなくなるのではないだろうか。