中国のインチキ(2)

中国の高速鉄道の事故は先行の列車に落雷による設備故障で、緊急停止していた後続車が猛烈なスピードで追突したとメディアで報じられている。列車が走行中に落雷にあうという事故は余り見聞きしたことが無い。中国独特のあいまいな報道ではないかともいはれる。停車していた車両はカナダから技術を導入した「CRH1、追突したのは日本のは東北新幹線はやてをベースにした「CRH2」型とみられる(7月25日就朝日新聞

中国では事故の翌日車両の運転席部分をその場に大きな穴を彫り埋めてしまった、中国が威信を持って作った世界NO1という列車の心臓部を世界の技術者に見せたくなかったのだろう。高速鉄道にトラブルが起これば自動停止システムが必ず作動すると説明してきた。いずれにしても中国というところは何か事が起きればそれを明確に世界に公けにすることなく隠蔽するこてでごまかしてしまう。この高速列車を米国でパテントを取るといきまいていた。このような国の作品にうかつにパテントを与えたのではひどいことになる、いんちき国家に充分気をつけよう。