朝日新聞の患者を生きる 糖尿病について一言

私は血糖値が少し高めで糖尿病の境界型です。それで10日から今日迄連載された假屋崎省吾さんの糖尿病に対する食餌療法による病の克服を深い関心と興味ををもって読みました。新聞によると彼は03年7月に発病された分けですがその食事は毎日4000キロカロリーと可なり激しい行動をする運動選手並みの食事を摂っておりました。それで体の不調を訴えられて病院で血液検査をうけた結果血糖値273ミリグラム、ヘモクロビンA1c12.3%なる数値がでました。ここで普通なら即入院、インシュリン注射を毎日打ち,食事l6000キロカロリーにし糖尿病対策が採られるわけです。
しかし彼は入院を拒否し食事を1600キロカロリーにおさへ糖尿病に立ち向かったらしいです。その結果8月の病院での血液検査の結果血糖値127ミリグラム、ヘモクロビンA1cも10・2で2.1%も減っていたそうです。私は食餌療法だけで1ヶ月の間に血糖値が3分の1ヘモクロビンA1cが
2.1ポイントも減ったとは本当かなと擬問に思います。普通糖尿病は食餌療法と食後30分のち30分から1時間ていどのウオーキングなどがよいとされます。
それでヘモクロビンA1cが1月0.3−5程度減るていど減ずるとよく聞きます。假屋崎さんは血糖値も9月153ミリグラム、10月139ミリグラム,04年1月124ミリグラムと調子よく減じております。食餌療法だけの結果であるならその食事のレシピを聞きたいものです。血糖値も常識的には朝食膳に測定されたものだと解釈しておりますが新聞記事でははっきり判りません。其れも明らかにしてほしいです。わたしは朝日新聞のいろんな疑問をメールしました。