たばこ と がん

6月12日付けの朝日新聞の社説に「がん対策」たばこ規制がないなんて、が掲載されていました。ここでたばことがんについて述べさせて頂ます。
がんを考える場合最も身近でこれを防ぐ方法として「たばこ」が一番問題になります、体の臓器に一番がんの危険性を及ぼすのはたばこであることは世界の常識であります。それにもかかわらず朝日の社説ではがん医師らでつくるがん対策推進協議会の「喫煙率半減」をたばこを吸う人の比率を減らす計画案に入れられなかったことであります、
これは日本たばこ産業(J T)柳沢厚生労働相に抗議文を突きつけて流れが変わったとのことです。
また自民党族議員のほか、たばこの税収が減るのを恐れた財務省の働きもあったようです。常識的にはたばこを吸うと、その結果いろいろな身体的障害が出て病院通い(健康保険料の支出)が高くつきます。たばこの売り上げによる収入と病院えの支出を天秤にかければ後者のほうが高くつき、肉体的にも苦痛が大きく家族のも苦労が多くなります。この当然の理屈がなぜ自民党族議員、には理解できないのでしょう。日本たばこ産業の首脳は別にして。
厚労省生活習慣病の予防を通じて医療費削減を叫ぶならまず喫煙を率
を減らすことだと記されていましたがその通リだと思います。
厚労賞は遠慮せずに喫煙を実行するように自民党やたばこ産業に働きかけて欲しい。