国産ジット機飛ぶか

国産ジェット機飛ぶか
私は第二次世界大戦中敵、味方をとわず名機が好きだった。例えば{日}ゼロ戦、飛燕、{米}グラマンF4F、ロキードP38,{独}メサーシュミト、ユンカースなど代表的なものを上げました。

国産ジェットパリにかける{6月17日}国産ジェット機の夢{6月19日窓}離陸するか日の丸ジェット{6月23日経済気象台}それぞれ朝日新聞の朝刊、夕刊{窓}に記事が掲載されました。この記事を書かれた人は恐らく飛行好きの同じ人物と思われます。

私も国産ジェット機が世界の空を飛ぶという情報は嬉しくて何度も読みかえしました。記事をスクラップにしてとっております。戦後敗戦国の悲しさか、一時飛行機の製作を米国から中止の命令がありその技術を新幹線、自動車の方向に向けられました。

可なりのタイムラグの後飛行機の生産が認められYS11というプロペラ小型旅客機の製造が可能となりました。YS11の性能は素晴らしい事は世界が認めていたのですが販路がもう一つで赤字を出し73年に生産を牛切られました。

しかし関係者は飛行機の夢を捨てきれず、今回の朝日の記事で明らかになったように国産ジェット機が飛びそうな気配が漂っております。23日付けの経済気象台にも書いてありますように役人が支配する日の丸事業にしてはならない。この機種に命を懸けるビジネスマンたちが中心の事業でなければならないという事を肝に銘じて役人の手出し口出しは絶対に遠慮していただきたい。日本のためにも。車の生産がうまく言っているのはビジネスマンのみでおこなわれていることを充分に学んで欲しい、