年金不祥事のためボーナス一部返納

年金の記録の扱い不具合を理由に上は安倍首相から下は社会保険庁の職員に至るまでボーナスの一部を自主返納する事になった。首相から一職員までボーナスの一部を返納した所でたかだか約10億程度のものである。こんな事は選挙目当てのパーホーマンスであることは見えみえである。過去十数年やめた長官には「寄付」を依頼する事になっている。

「寄付」なんて生易しいものでいいのだろうか。去っていった長官にはその時に出した退職金を全額返納さすべきである。そのような長官のもとで年金問題の不祥事発生したのではないか。「寄付」は絶対反対である。今後の上級公務員の戒めもつながる事だから厳しく対処すべきである