アフガニスタン

6年前の09.11テロについては米国はアフガニスタンがその元凶ということでアフガニスタンに攻撃を仕掛けた。これは特にしっかりした根拠があって攻め込んだわけではない。あくまでそうじゃなかろうかという予想の上での行動であったわけである。

したがって攻撃も自然と腰だめ的になりアフガンの国内は米国の重火器により荒れ放題である。都市と都市を結ぶ道路、また農村との道路は酷い状態である。

しかしショマリ平原では学校や住宅が再建され。幹線道路も各国の援助により整備されている。つまり首都カブール周辺は送電設備も整い事情は可なり良くなっている。そこでこれは米国が始めた戦争で米国が破壊したわけである。

アフガン国境沿いに広がるパキスタン部族地域にはタリパーンやアルカイダの避難所になっている。それでこれ等を制圧すためにアフガンを壊した米軍の投入が大前提である。また日本などもいつも米国に追従しているような事をせず平和憲法を持った平和部隊が苦境にあるアフガの援助に向かうべきである、