消えた年金

消えた年金は社会保険庁などの職員が支払うべきものを、くすねていたとか！驚く以上にあきれて言葉も出ない。共済年金は手がつけにくく、厚生年金、国民年金などが横領の対象になったようである。いまどき日本の官庁にこのような盗人のような公務員が雇われていたとはどうゆうことなのか。

社保庁や市町村の年金にかかわる職員による保険料や年金の横領が3億円を越えるらしい。「横領した連中はきちんと牢屋に入ってもらいます」。舛添厚生労働相は4日に記者会見で怒りをぶちまけた。このように魑魅魍魎のお役所だから国民の年金でグリンピアーなどリゾート施設、高価なホテル、娯楽施設に何億、何十億かけて造り、ノンキャリアの天下りの場として建設してきた。

最初から採算が取れず現在２足3文で叩き売りをしている。このような堕落した職員が跋扈し堕落した官庁にまともな上司が来てもこの流れを変えることが出来ず今までの遣り方を踏襲するのが無難だったんでしょう。それでまたまた何億何十億の施設を年金で造り年金の無駄ずかいを繰り返していたのが実情だったのだ。兎に角年金を横領し無駄使いした職員を厳しく懲罰すべきである。