アングロサクソンに注意をつけよう」

米国は経常赤字、財政赤字双子の赤字で苦しんでいる。しかし932157百ドル(世界2位、僅かの差で中国が1位)の外貨準備高(9月末現在)を持つ日本は米国の国債をドンドン買い集めている。

それで米国はお金が豊富であり、例え双子の赤字を抱えていても日本が国債を買ってくれるお陰で結構旨く遣って行ける。中東でのテロとの戦争もその裏で手を引いている死の商人達がぼろ儲けしていて彼らにとって旨い汁を吸っていて止められない。またインド洋での米国の艦船への給油もロハ。「結構毛だらけ猫灰だらけ」

給油も当初は20万ガロンと発表したが80万ガロンと訂正している。これは全て事務的な誤りだったとのこらしい。日本国内では「地方はシャッター通りがあちこちにあり若者は収入200万以内が1000万人いるというのに。

かってインドがイギリスの植民地だった時のことだ。インドがイギリスに香辛料でどんどん儲けその儲けをイギリスの銀行に預金した。その金でイギリスは大いに潤い、インドは儲けるには儲けたが、酷い貧困に苦しんだ歴史がある。今の日米関係は当時のイギリス、インドとの関係を彷彿させる。米国は日本のおもいゃり予算や沖縄からグアムへの移転の費用として3兆円要求している。アングロサクソンには充分に気をつけよう、