ラグビーと牡丹

今日は数日前の天気予報どうり朝から快晴だった。それで一昨年の気象条件が悪く大切に育ててきた牡丹の大半が酷い状態になってしまった。それで今年は牡丹の苗を植え今までと同じように来年は開花を楽しむつもりで少しずつ苗を植えつけています。今日は絶好の天気で牡丹の苗を植えつけようかと考えました。

しかし一方では宝ヶ池のラグビー場で立命館大学同志社大学ラグビーの関西リーグの決勝戦があることになっている。牡丹の苗植えはいつでも出来る。ラグビー試合は今日だけ。天気もいいものでラグビー場に足を運ぶ事に決めました。ラグビー場は物凄く暑く、着ているものを3枚も脱いでもなお暑く屋外に出てきてよかったと改めて小春日和を楽しみました。

試合のほうはラグビーは伝統のゲームで同志社大学立命館大学に38対5で勝っておりましたので後半終り近く球場を後にしました。試合内容は同志社がFWとBKがよく走り立命館に強いタックルを浴びせ完全に圧倒していました。またBKのパスがよく通り立命にチャンスの糸口をなかなか与えなかったです。わたしもラグビーのなまの試合を見るのはもう10年振りだと思います。スポーツはやはりなまがいいですね。昔はよく花園、西京極、大阪の長居、神戸、名古屋の瑞穂のラグビー上に通ったものです。ラグビーの話は此れくらいにしておいて牡丹ですが私は10号の鉢に30鉢ほど植えつけて楽しんでいたのですがさきほども書きましたように異常気象で殆どだめになり今年からまた初心に戻って来年は大輪の牡丹を楽しもうと思っております。この年末が勝負です。頑張っていい花をつける木に育てます。