関東学院大学ラグビー部の不祥事

関東学院大学ラグビー選手2人が大麻を吸ったことが分かった。さらに12人の部員が2人からもらって吸っていたことが判明した。此れは関東学院ラグビーが英国に遠征したさいに英国で大麻草の種を買って部の合宿で栽培したということ。またある部員はインターネットのサイトを通じて購入したとも述べている。

それで先の2人とは別に12人が大麻を吸っていた事が明らかになった。関東学院ラグビー部は10数年前から春口監督の下で急速に強くなり春口監督により大学選手権試合で6度も優勝している強豪である。それでラグビーの試合は今年中はできず謹慎することとなった。

それに春口監督は心臓が悪く入院しているわけであるが2人以外に12人の部員が新たに大麻を吸った事実が分かり辞任をすることになった。最近では関東では早慶明などを問題にしないほど強かった部がこのような形で今年中、またこの事件が尾を引いてラグビー部がポシャル可能性も考えられる。一部の不心得者によってこのような結果を招来したことは誠に残念である。部のまたの復活を期待する。