薬品の副作用について

私は非常に軽いCOPD肺気腫で京大病院の呼吸器外来に一ヶ月に一度診察に通っています。日々アトロベント エロゾルとサルタノール インヘラーの使用をしておりまた。ところが一昨日京大病院の呼吸器外来の主治医がスピリーバの吸入をしてみたらどうかと言われこの吸入の仕方を処置室の看護師の指導を受け昨日の朝(朝のみ一日一回)その吸入を初めてしました。

ところが吸引したらすぐに頭がボートし、気分が優れず、胸苦しくなり午後に京大病院の呼吸外来の処置室の看護師に電話し私の症状を主治医に伝えていただくようにお願いしました。その主治医は会議中だったものでその主治医になる前の教授の先生がカルテで私の主治医だった事が分かりました。その先生に看護師が話しました。

すると今日(10日)より其の吸引は直ちに止めるようにとのアドバイスをされたらしいです。それで看護士から私に連絡がありました。私はインターネットでこのスピリーバの副作用などを調べました。すると酷い時には心房細動、心不全、頭痛、前身倦怠、頻尿などが分かりました。
それで私が思うのですが医者が薬などを患者に指示するときは副作用などを充分に話すべきだと思います。この程度で済んでよかったのですが京大病院などでも医療ミスがよくあります。薬品類、医療器具などについて医者は慎重にあるべきであると一昨日の経験から感じました。医療ミスについては新聞でよく見かけますがわが身に起こるとは思いもよらなかったです。