朝青龍をやっつけよう

昨日あの悪の権化朝青龍が一月場所2日目で稀勢の里におくりたおしで早くも土が付いた。
あの仕切りのときのオーバーな生意気な態度、ざま見ろといいたい。彼は夏に体の不調を訴えモンゴルに帰り病気の診断書も出ているのにサッカーの試合に出場した。其の不謹慎な態度が相撲協会が問題にし2場所出場停止処分にした。

その結果朝青龍は医者の診断が正しかったのかどうか不明瞭であるが鬱病のような結果を下した。それでモンゴルに一時帰国して静養をすることを勧告し相撲協会も承知した。しかしモンゴルではずうーと謹慎をするべきであるとの条件好きであった。それにも拘らずモンゴルでは歓楽街によく出入りし暴力沙汰も起こしている。これは当地の新聞が取り上げているので嘘ではない。
それで謹慎期間が過ぎて日本に帰ってきたがこの謹慎期間の逸脱行為を相撲協会は問題にしていない。どうなっているのか。北の海理事長がボケなら横砂審議委員会が取り上げるべきである。
大きな顔をして今場所横綱を張っているのが面白くない。以前にもこのようなことが起こっても適切な処置が取れないのは相撲協会の体質だと書いた。

相撲協会が適切な態度を取れないならば力士達の朝青龍に勝つことを心より祈ります。今場所は稽古も不十分ですので勝ってかって勝ちまくる事です。昨日横綱が負けた時に今まで見られなかったほどのサブトンが飛んだ。観客の朝青龍に対する敵視の表れではなかろうか。相撲協会よ、よくあれを見て猛省をせよ。