中国サッカーのラフプレイ

2月20日サッカー東アジア選手権試合日本対中国戦が重慶の球戯場で夜7時から行うはれた。結果は1対0で日本が勝利した。然しこの試合を熱心にTV観戦していたが中国のラフプレーには目に余るものがあり日本のプレイヤーが4名も中国選手からの手荒い扱いを受けた。胸を蹴飛ばされ肋骨の骨を折ったり、また3名が怪我をさせられ計4名の負傷者がでた。それで中国の選手が警告を受けた。

中国のラフプレーは日本側だけにとどまらず韓国戦でも相手側3名に怪我をさせ中国選手が警告を受けている。また対日本戦では日本の国旗に火をつけ此れを燃やすような観客としてのマナーを問われるような事をしている。

それで中国側から日本、韓国に罰金を支払う事になった。サッカーとは直接関係無いが毒ギョーザ、他に食品に農薬が検出されたり今年の北京五輪は観客のマナーのほか、食品の危険性など果たして五輪は大丈夫だろうかと不安になってくる。どうか中国の選手がフェアーなプレイをどんな競技でも見せて頂くと同時に食品問題も中国サイドも十分に調査して安心して五輪に参加できるように努力して欲しい。