就職は難しい

去る2月27日息子の就職の決定について書きました。息子が椎間板ヘルニアの手術の後仕事を離れ2年余り失業状態で日々を送りました。父親として息子の苦しい精神状態を毎日見ていて当方も落ち着かない生活を送っておりました。それで先日も書きましたようにハローワークジョブカフェなどで再近仕事を見つけ27日から出勤しています。
近頃就職といっても正社員の身分保障が得られるような仕事の形態はは中途採用では殆ど期待できない状態で、特に34,5歳の中年では不可能に近いのではないでしょか。それが京都の南部にあるK.S.で正規の職員として採用をしてくれる事になりました。取引銀行も都市銀行の一流ちゅうの一流です。こころより信用をしておりました。ハローワークの世話です。

私は最近の厳しい世の中で努力すれは中年でも正規の職員として採用をしてくれる事を皆さんに訴えたかったのです。ところが昨日そのK.S.のよからぬ噂を小耳に挟み会社側をネットで調べ早速其の書類も持って役員と話退職の話をするといきまいて出てゆきました。どのような会社側との話になるか気をもんでおります。中途の正規社員の登用は気をつけておいたほうがよさそうな気がしました。