レッドソックス対アスレチックス戦

25日レッドソックス対アスレチックス戦でメジャーリーグの開幕戦が東京ドームで行われた。レッドソックスの先発投手は松坂大輔1回の立ち上がりは開幕戦の大事な先発であること、自己の国のマウンドであること、メジャーに対する興味持った大観衆でうまったことなどで緊張し、硬くなったのであろう。

1回おもてのアスレチックスに対する投球はコントロースルが定まらずボールは外角低めのワンバウンドになるようなボールが多くエリスの2点ホームランを喫し、5回まで相手のプラントンの出来もよく2−0で進んだ。3回以後松坂の出来も本来の出来に戻り6回にはレッドソックスは3点を入れ松坂投手は勝利投手の権利を得て鋼板。

のち逆転されるも同点に持ち込み岡島投手がリリーフし延長戦でレッドソックスが得点したので岡島投手が勝利投手となった。メジャーリーグの試合は試合に無駄がなく、マウンドで日本のプロ野球よく見られるような話し合いもなくまたコーチがマウンドに出てきても極めて短時間でゲームがスムースに運ばれ快適に観戦できて楽しく過ごす事が出来た。また観覧席の太鼓、トランペットなどはあらかじめ禁止されていたのであろ静かにゲームを楽しめた。メジャー開幕戦で米国の野球のよさを満喫できた。