「平和憲法9条の国日本」

今朝の朝日の朝刊の天声人語を読みました。中国の五輪の聖火がヨーロッパを終り次いで米国に上陸と結んでありました。つまり「人権のフランス」から「自由の国アメリカ」へ渡るということです。とうからず日本に聖火がやってきます。

日本は敗戦後制定された憲法でその9条では戦争を放棄すると明確に規定されています。したがって日本の表記は「平和憲法9条の国日本」とでも世界に向かって公言して欲しいのです。このように日本の平和を愛する国家としてことあるごとに世界にアッピールすることが大切な行為だと確信します。

それであのイラクに軍隊の派遣に近いような自衛隊の行動のようなことをすれば日本の信用にかかわるのではないでしょうか。日本にチベットを侵略し人権を踏みにじった中国のインチキな聖火をヨーロッパ並みに激しさを持って迎えようではありませんか。それで日本の「平和憲法9条」が生きて来るのです。頑張りましょう。