食の安全ー中国メメラミン混入牛乳

農水省が管理していた汚染事故米三笠フーズなどをへて小学校の給食にまで利用されていた。更にお惣菜の玉子焼きのつなぎに汚染事故米の粉末が小学校を始め老人施設など広く使われていた。

今度は丸大食品が中国のメラミン混入のミルクを用いて菓子、菓子パンなどを作り小学校の子供達に与えていた。中国の食品では例の毒ギョーザ、米国のペット用の食品でペットが大量に死亡している。

これ等の事実から何故日本の大手の食品会社が中国で人件費が安いからなどの理由で食品を作ったりー作らせたりーまた食品の材料を使う。危険極まりないことを平気でしているのはどのような感覚なのか。

日本の子供達に中国の安い材料で作り食品をただ利益のみを考えて取り返しの付かない危険行為をしている。このようなやりかたは今すぐ止めるべきである。これは丸大食品の信用問題ともなると同時に企業のマイナスではなかろうか。子供達の間で死亡者がでてからではもうおそいですぞ。。