中国野菜は危険が一杯

またまた中国野菜から農薬が検出された。「ニチレイフーズ」が輸入した中国産冷凍インゲンから基準値の3万4500倍の農薬が検出されたのである。検査の結果農薬ジクロルボス6900ppmだった。

調査の結果[ニチレイフーズ]が輸入したものをイトーヨーカドーが南大沢店(八王子市)で購入し販売したものである。このインゲンについては女性が料理し味見をした際苦しみだし、吐き気や軽い呼吸困難、口のしびれなどの症状をおこしたとのことでその女性は救急車でいちじ病院に収容された。{10月15付け朝日新聞

中国の冷凍野菜からメタミドホスがり沢山検出されたり、つい先日の汚染事故米に中国から輸入された米に農薬が多く含まれ販売不可能だったこと、兎に角中国の野菜は危険極まりないのが一般常識である。

多少安いからといってこのような商品に手をだすことを絶対に控えるのがよい。中国の民度は低く恐らく悪意があって野菜に農薬を馬鹿みたいに多く使っているわけではないだろう。

それに日本側の商社もこのような事実は日常茶飯事であるからこのような商品の買い付けをしない、また小売りのスーパーなども出来るだけ中国野菜には手を出さない、今回のように事故が起きた場合商社の信用、スーパーなどの小売店の信用が丸つぶれになる危険性がある。中国野菜には充分気をつけよう。