インドの驚くべき発展

インドはIT産業が盛んだ。IT事業で年9パーセントの成長を続けている。くわうるに10月22日に月面の探査に始めて無人の探査機を打ち上げる要諦である。成功すればロシア、米国、日本、欧州宇宙機関、中国に継ぐものであり衛星打ち上げビジネス、軍事面での将来の活用などさまざまな利点がある。

15年までには有人の宇宙飛行を目指している。インドの宇宙開発など経済面での進展は目覚しいものある。またインドの首都ニューデリーとムンバイを日印、共同で産業大動脈を計画している。この鉄道の主要部分は26億の円借款、次いで事業費について4000億円の円借款を日本側が供与する方針らしい。{10月20日付け朝日新聞

このようにインドの空に陸にその活躍はたいしたものがありインドなどBRICsの経済的、政治的活躍をG7としても充分に理解を深めこれ等の扱いに充分慎重を期さなければならない。更に地球の温暖化対策で京都議定書を批准していないようだからインド、中国などは特にこれについての参加を強く要望する。