大学生の大麻所持

最近大学生の間で大麻を吸うことが目に付くようになってきた。昨年はラグビーで体育部として頭角を現しその強さは驚異的であった関東学院でその部員が大麻を育てそれの売買を行っていた。それでラグビー部は解散となり本当に残念な結果となった。

また関西大学、法政大学、慶応大学、同志社大学で学生が大麻の売買を図書館などを使用して行っていたのが発覚した。大麻を所持したり売買することは法律で禁止されている事で彼らの大部分が逮捕、起訴されている

したがってその内容によって大学を無期定学、退学などの重い処分を科している。このような大学生が大麻を所持したり売買する事件は現在までに発覚しているのは氷山の一角と私は判断している。各大学は注意深く学生を見守る事を提案する。

この大麻のやり取りは最近ネットが発達しそれの利用で汚染が広がっているのではなかろうか。それで大麻の段階でとどまっていればいいがより恐ろしい麻薬に手を出すようになることが心配である。学校としてもいろいろ問題を抱えて大変だがこのような人間にとって取り返しの付かないことのに目を向けることに注意を喚起して欲しい。