我が家の猫

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猫で毛並みはトラ。別の一匹は白い毛に茶色の毛がかかり毛の質は物凄く柔らかでシャムネコの血が混ざった感じ。前者は今東京に嫁でいる娘が猫が大好きなもので婚前に勤務先でもらった尻尾が短く切れたようになっていて普通の猫の3分の1ぐらいの長さしかない。年齢は8才。雌猫。トラ猫は名前がミミ。

娘が京都にいるときには娘に良くなつき娘も文字どうり「猫可愛がり]で東京に結婚して家を離れるのが辛そうだった。しかし娘以外のだれにもなつかず娘がいなくなって長が世話をすると彼だけをしたい他の誰にもナツカナイ。誰にも抱かれようともせず無理に抱くとふーと言って威嚇する始末。

白と茶色の猫の名前はルル。最初病気だったもので獣医のところに連れて行って適切な治療で命をとりとめ今は物凄い元気者。年齢は7才。私が拾ったもので私が毎日餌をやり可愛がっている。私が外出先から家に帰ってくると必ずどこからとも無く現れて「ハイおかえりなさい」と近寄ってくる。

夜は私の布団の足の辺りに毛布を掛けておくとその上で丸くなって朝までよく眠っている。動物は餌をくれる者をよく知っていてしたうものだが私の家内は餌をやったり特別の事をしないのですが家内のどこが気に入ったのか家内の胸に飛び込みごろごろと喜びの咽を鳴らすことを毎日何度となくあります。この猫は雌猫、家内は「雌」どこが気に入ったのか家内が大好きです。家内が寝坊なもので朝遅く起ききニ階から降りてくると待ち構えていてにゃーにゃ、にゃーにゃと言って家内に付きまう。家内以外のものには絶対に咽をごろごろならさない。

私は餌をやるのでなついていますがルルが家内に接するような接し方をしてくれません。なぜか猫に聞きたいもの。しかしこの猫は私の車の音をよく聞き分け私が家に車で帰ってくると飛び出してきます。まさに動物的勘と申し増しましょうか。猫を飼うとその勘の鋭さが良くわかります。夜10時になり「ルル寝よか」と促すと二階の自分の布団の毛布のうえで横になっています。朝もまた同様に私と行動を共にします。私はウオーキング。ルルはホームこたつに入り一眠り。