ノーベル賞と日本

12月10日は世界的によく知られたスウェーデンのダイナマイト開発者ノーベルの命日に行はれる受賞式に本年は日本人が4名選ばれたので日本人にとって極めて記念すべき素晴らしい式典となりそうだ、一人は米国籍となっておられる南部さんだ。それで正式には三名となる。

日本人では米国、イギリス、ドイツ、フランス等につぃで世界でもこの賞を受賞している国家としては世界の中でも上位に位置していることは今後の日本の科学を更に発展さセル原動力ともなろう。

ノーベル賞のように歴史がまだ無いが京セラの稲盛財団が国際的な賞として世界の科学者に賞金5千万円を贈ている。金額の問題ではなく恐らくかなりの高度の研究内容を持つ学者に提供されていて私が注意深く観察しているとこの賞を得た研究者はまたノーベル賞を贈られているケースが多い。

このような表現はふさわしくないかもしれないがいわば一種のノーベル賞への登竜門と感じているのである。本当に水準の高い研究内容を持つ日本の優れた賞を稲盛さんは設定されたものである。