肺がん

私は軽い肺気腫があるもので1ヶ月に一回京大病院の呼吸器科に通っている。それで11月の19日が私の診察日だった。水曜日に私の診察日となっている。この日に私が最近胸部の?線を撮られたものに1センチあるかなしの影を主治医が発見され過去2回の胸部の写真をシャウカステンに掛け私に説明があつた。

前回は見られなかったがその前には確かにある。2年ほどCTを撮っていないので26日の水曜日にCTを撮りましょう。胸部に私がシャウカステンに掛かった影像を見ているので余り気持ちのいいものでは無かった。

26日のCTの結果も今日までは私には分かりません。1センチ未満の肺がんだったら放射線抗がん剤で手術はしないのだろうかとか シャウカステンに写った影では肺がんには大細胞がん,小細胞がん、せんがん、扁平上皮がんの4種があるがあの位置ではどれに該当するのかなといろいろ勉強したがはっきり分からない。

肺の上部にかんが発生する場合は余り自覚症状が出ない程度の知識を得たて程度った。いよいよ今日診察でCTの結果を教えていただいた。いろいろ心配をしたわけだが軽いできものができそのカサブタだったとの説明でほっとしました。1ヶ月のあいだ人生についての勉強をかなりしました。この一ヶ月の間に死をいろいろ考えましたが死を恐れる気持ちがずいぶん少なくなったようだ。