ホルター心電図による心臓検査

先日も書きました。私のかかりつけの医院で12月の血液検査をしました。12月の検査といいますとそれぞれの月の25.6日に必ず血液検査をすることにしています、12月の検査ではそれまでカリウムの数値が大体4代から高くても5代だったのです。それが12月には6.1と出ました。

ドクターは私が肺気腫もあるのでカリュム値が高かったことを勘案し心電図を一度採ると言うことで心電図を採りその結果があまり芳しくなかったので山科愛生会病院で精密検査をすることも書きました。愛生会病院では心電図、エコーは問題が無かったことも書きました。

それで今日ホルター心電図の結果の診断だったのです。私のかかりつけの医院では心電図を採った後で胸が苦しくなったり、痛くなったり、胸やけのするような経験は無かったですか?心筋梗塞の痕跡が見受けられると言われていたので今日はどんな心電図の形態になっているのか、かなり心配してドクターの前に座りました。

ところが不正脈はありません図に出ている山も正常で谷も正常。間隔も極めて正しいものでした。したがって愛生会病院の心電図。エコー、ホルター心電図も全て正常でやれやれ、ほっとしました。

わたしの罹り付け医はどうなっているのでしょう。京都府医大出身で私の身体的状態つまり血液検査の結果。胃カメラに収めたデーだ,便の潜血反応等は全てパソコンに納め医者としての基礎的な作業は抜かりなくきちんとやってくれている中年の比較的やり手なドクターと高く評価していたのですが。いろんな医療機関でたまには診て貰う必要がありそうです。セカンドオピニオンの必要性をつくずく感じました。