男性と女性

男性は70才を越へ後期高齢者に入ると自由業などに携わっている人を除き社会的に建設的な仕事がなくなる。朝新聞を読み午後から好きな図書を読んだり花の世話をしたりで一日を過ごしてしまう。何か有意義な仕事に携わりたく思うが年齢的に適当な仕事が見つからないのが現実である。また肉体的にもかなり無理ではないだろうか。

それに反し女性はいろいろ家事が多く例えは、炊事、洗濯。その他雑用で一日がすぐに経つといっている。また家内は自分の母が同居しているので風呂に入った夜など夜中遅くまで風呂掃除、それに母の世話で毎日気が休まらないとこぼしています。

男性は読書、パソコン、たまに写真など女性の仕事の内容に比べれば優雅そのものです。此れで体のあそこが悪い、ここが悪いなど言っていたら罰が当りそうです。しかしこのような私の生活がやっぱり建設的でないのが気になり自責の念にかられます。長生せず家内に迷惑をかけずこの世からスートいなくなり家内の自由な時間を提供してあげたく考えます。