麻生首相と小泉氏

最近麻首相が小泉氏が首相時代に郵政公社の民営化を行った件について可なり批判的な言動が見られる。例えば郵政公社の4分社化などは国民も私も充分に理解していなかった。
それでここで郵政民営化をもう一度元にもどす必要性があるなどである。このような麻生首相の発言に小泉氏が昨日反論をした。

TVでその様子を見ていたが小泉氏は笑顔を見せながらも可なり怒りを抑えているようであった。首相になる前から彼の目の下まぶたが多少赤みを帯びていた。首相になって興奮するとその赤みが更に酷くなり私はそれに不快感を覚えていたものである。

昨日も興奮が強くなったのか目の下側が凄く赤かった。彼が郵政民営化の問題に批判的なのと同時にその論理に整合性が見られない。おつむの中での理論構成を欠く発言が最近特に多い。

小泉氏は麻生首相郵政民営化の批判的な発言のかたきに定額給付金は私は最初から反対だったと厳しく麻生首相の政策を取り上げていた。このようなやり取りが浮上するのは小泉政権時代に麻生首相政調会長

総務相であり首相候補となっていた小泉氏の眼力はどうなっていたのかと民主党の管氏が述べているがその東リである。これからの自民党はどうなるのかこの劇は可なり面白い。