学生の大麻所持

今年1月31日に大相撲尾車部屋十両三枚目の若麒麟大麻所持で相撲界を追放された。
此れは先にロシア人力士3名が大麻所持で解雇された件についで日本人力士としては始めてのケースであった。しかし検査を詳しく更に厳しくするとまだまだ大麻の所持吸引のケースがあるように私には思はれる。

昨年関東学院、慶応、早稲田、法制,関西,関学同志社、など各大学の学生が大麻を所有したり、栽培したりして逮捕され起訴された結果退学、無期停学になったりしている。

今回は昨日京都大学の学生が大阪、ミナミのクラブで女性客とトラブルを起こし共に交番に行き前記の京都大学の法学部2年生の学生が大麻を所持し、また吸引用のパイプを所持していたので大麻取締法違反で逮捕された。

私は以前に慶応や早稲田の学生が大麻の所有で逮捕された時にこんなものは氷山の一角であると述べた。近頃芦屋大学の学生も逮捕されている。これは日本の大学を全て厳密に調査すれば可なりの大学で大麻の所持があるよう感じる。学校側は一度充分な聞き込み調査などをしてこのような大麻汚染は身体に良くないので対応を早く見つけてそれなりの措置を取るべきである。