麻生首相しっかりしろ

今の政権担当をしている自公民はもう往生を待つばかりの難病に取り付かれた病人のようだ、体に生命維持の管をつけられるだけ付とにかく息をしているだけである。集中医療室で今日明日の命脈であるにもかかわらずただただ定額給付金のみを支えに息をしているようだ。

今夜7時のNHKのニュースでアナウンサーが自民党員に次の首相についての質問に解散総選挙の声は聞かれず自民党員の然るべき人に禅譲すべきだとの情けない言葉を返していた。昨日日本に来たクリントン氏は米国としては自国の今後のあり方について日中−アジアの両国(ドル保有NO1,NO2)をそれなりに重視の姿勢をとったのであろう。

麻生氏とは24日に米国でオバマ大統領の招きで会談の予定である。オバマ大統領も麻生首相が支持率10数パーセントの死に体であることを100も承知で自国のこれからの難局を乗り切るのに(例えばアフガン問題等)日本との対話(浅生首相ではない)を大統領就任草々にもってきたのだろう。早く解散総選挙を行い然るべき人を、また政党を選び世界から舐められないようにすべきである。