小沢代表公設秘書問題

小沢民主党代表の公設第一秘書を西松建設よりの違法献金事件?で政治資金規正法違反で起訴した、いま与党の自公民と民主党は総選挙を控え両党の激しい争いが見られる。

自民党は今までの悪政と小泉以後の党首の出来が党首が替われば替わるほど程度が悪くこのような与党の存在に国民はあきあきしていた。此れを救うために東京地検は国策的に小沢代表の公設第一秘書に目をつけ民主党の国民からの悪評を作り出したのではないか。

選挙前のこの時期に不文律でこのような捜査をしないのが常識になっている。それを敢えて行ったのには東京地検民主党との嫌な繫がりがあると国民から判断されても仕方が無い。

今日の朝日新聞に桐陰横浜大法科大学院教院郷原信郎教授が検察は「の事件がほかの手段では法の目的が達せられず、悪質であることを説明すべきだ」。今日までの朝日新聞でも検察側の説明がない。地検の捜査意図を説明せよ。この声がよく出ていた。

これでは東京地検を信用できない。国策捜査と一般的に解釈されても仕方が無い。地検と保守党の「ぐる」もいいところだ。この国には民主主義は無い。情けない国だ。今朝の朝日の社説も納得がいかない。変な論調だ。