朝日の患者を生きるを読んで

今朝の朝日新聞の連載患者を生きるー心臓・血管をよんだ。私も心房細動の不整脈がたまにいままで数秒あった程度あった。ところが5月始め今までの心房細動と異なり一分間に170程度早鐘のように脈拍がうつのです。5分,10分経っても治りません。やむをえず近くの病院に行き後で判ったのですが「ワソラン」の点滴をして頂き1時間余りで治りました。

病名は上室性頻拍症で翌日に退院しました。朝日新聞の患者を生きるのエベレストを76才で登頂に成功された三浦雄一郎さんは確かに立派です。しかし私が経験した上室性頻拍症と少し性質が異なるのではないでしょうか。心房細動的には似たような形をとっています。そして共に死なないらしいです。

私がネットで調べてみたら三浦雄一郎さんのように私の場合はそんなに激しいことは出来ないのです。それで私の心臓に異常が起こった時は。「ワソラン」という「頓服」を服用するようにと薬を頂いています。それで私が発作が起ったのが5月始めそれで時々起こるので頓服は5錠頂いたのですが後一錠になっています。

ドクタに話せば病院と相談して余り頻繁に起こらないように手当てをするようにするとのこと。ネットで調べて見るとカテーテルを入れて治療をするらしいですが私はゴメンだ。死ななければリスクの多いカテーテルは遠慮したい。朝日の患者を生きるでどんな記事が出るか注意いして見守る事にする。