自民党またも千葉知事選の敗北

自民党は予相どうり千葉市長選、名古屋市長選、静岡知事選、さいたま市長選など大きな市長、知事選で民主党に連続して破れ残すところは東京の都議選がどのような結果となるかということだ。

麻生氏の鳩山氏の処遇、また人事、東国原氏の扱いどれを見てもすっきりとしたやりかたが見られず地方の大きな選挙でも自民党が顔を出している選挙には選挙民は辟易しているのではないだろうか。東京都議選でも決していい結果が期待できないのではなかろう。

今まで自民党政治が上記したような事柄は細かいことで政治そのものが一時期の日本を奈落の底に沈め国家の体裁を大資本の蹂躙にまかせ労働者の大部分を非常勤、派遣、を作り出し国民のワーキングプアを省みることなく救いのない格差社会を作り出した。

一時時期の日本の総中流を大資本が中国に企業を移し低賃金で企業を膨らませ、国内でも中国式の低賃金で労働者をひどい状態に落とし、労働人口の半数近くを年金2百万近くに低下させかって日本のGDPは世界のトップクラスだったのがいまや世界の19位と悲惨な状態だ。自民党は都議選でも破れ総選挙で国民のおおきな怒りを買って姿を消して欲しい、