豚インフルに対しての恐怖

新型インフルエンザが既に今夏日本でも発症し今年の冬のこれに対する対策をできるだけ早くするという報道があった。

それでワクチンを妊婦、子供、高齢者、呼吸器疾患を持つ病人、慢性疾患を持つ人など更にはインフル患者に接触する医療機関関係者などの人の優先順位などが検討されている。

米国では50万人の子供に無料でワクチン接種をしている様子がTVで映し出されていた。また米国の疾病対策センターCDC)とその関連施設で、少なくとも患者が6人見つかったようである。朝日新聞の9月3日の夕刊に米国で8月27日現在丹CDCのまとめによると、全米で8843人が新型インフルエンザに感染し、556人が死亡したと報道していた。

このインフルエンザの情報は正しくCDCの職員の数名の感染者があったという情報は正しいと思うが556名の死亡者の数はあまり信用すべきものとは思はれない。いずれにせよ夏から世界の各地で新型インフルエンザが発症しているので今年の秋から冬は充分注意したほうがよさそうだ。