sfop theアフガニスタンの闘い

米国はアフガニスタンへの武力行使を出きるだけ早くやめるべきである。米国がアフガニスタン武力行使を行って以来9年も経過している。

米国以外の外国兵の出兵は12か国に及び戦死者は2000名前後にも及んでいる。ブッシュがこの戦いを始めたわけであるがオバマ氏が米国の大統領に就任しその後直ちにイラクから兵力を撤収した。

イラク戦争終結したがオバマ氏はアフガニスタンに兵力を増員し戦線を拡大したわけである。アフガニスタンの戦いは全く意味を持たない。銃を持ち闘っている反政府軍の兵士はタリバーンから一日100ドルを得て闘っているようである。したがってアフガニスタンに派遣されている各国の軍隊は戦いをやめアフガン人が平和を獲得し治安が回復すれば生活の糧も手にすることが可能となる。

欧米や日本がアフガンに居る理由は対テロ戦である。アフガンの人たちは貧困に悩んでいる。派遣軍がアフガンから撤退して生活をできるだけ援助し労働が可能な社会を創設することがアフガンが民主主義化し平和な格差社会の解消に繋がるのではないか。