レイノー現象忌避のため

私は今年の春先に手の指が冷たくなったり変色したので家庭医に診て頂いたことをこのブログに書きました。その医者は膠原病からくるレイノー現象かもしれないので京大病院の専門医に診て頂くようにアドバイスを受け京大で診て頂いたら問題はなかったことも書きました。

それで先日岡本 裕著の「9割の病気は自分で治せる」の中に健康のため、つまり自律神経が快調であり病気をとうさける意味でも手足の爪の生え際を人差し指と親指で10秒ほど強く揉むだけでよろしい。気が付いたとき一日に数回これの繰り返しがいいと書いてあった。

それで朝のウオーキングをしながら冬になればレイノー現象が起こるので膠原病の予防のために此れをウオーキングをしながら取り入れている。足は出来ないので手の指だけである。これで今年の冬はレイノー現象が防げるかよい方に結果が生まれれば有難いのだが。

それと足に多くの血液がたまるので太ももをゆっくりと摩擦をして血流をよくする。足の血液を分散させるのは飛行機でのエコノミー症候群の忌避にも良いことだから実行する予定だ。此れを試み頑張ってみようと努力するつもりでいる。膠原病の回避にも。