東京の孫と新幹線の事故

昨朝9時前ののぞみで家内と東京の娘の子供との対面に出かけた。体面の時間は2時からであるが2時から20分程度産科医から母親に赤ちゃんに対するに注意事項があったので実際は2時半から部屋に入ることになった。

この頃の赤ちゃんは生まれて2,3日もたてば昔の赤ちゃんのようなお猿のような顔をしていない。人間らしい顔つきだ。じじ馬鹿の私には孫の瞼に薄らと筋が入り、将来大きな目になりそうな感じがした。鼻はまゆとまゆのあいだから高まり口は私に似て大きめである。2300gの子なので家内が抱くと家で飼ってる猫よりも軽い、軽すぎてかえって恐ろしいと嬉しさと恐ろしさが半々。

自分の子供が生まれた時の感じよりより美しい感じ嬉しさも大きい。昨日の帰りの新幹線が品川と小田原の間で架線が切れ不通となった。列車に乗れたのは7時前。私は初発ののぞみに飛び乗り京都まで立ちんぼう。列車で読もうと思って持っていた図書半藤一利の昭和・戦争・失敗の本質を本屋の立ち読みのように京都に着くまでよみどうし。だがプロの作家のように例えば林真理子さん同様ににとても一冊は読みきれません。

京都に着いてからがまた一仕事。私は特急券の時間のオバーの払い戻しを山科駅でしてもらたのですが事故の為東京駅は超満員。私と家内は別々の列車だったので家内は払い戻しを受けずに帰宅。それから私達が東京駅で乗車券を買ったとき捺印されたもの(ジパング)を手にして払い戻しの交渉。それでもだめ。1時過ぎまで交渉した。今朝は早く起きて京都駅に行き山科駅から京都駅まで2往復してヤット4千7百30円の払い戻しを受けました。サクジツハエライメニアイマシタヤレヤレ。赤ちゃんの可愛さは何処絵やら。