朝青龍の暴行事件

相撲界では横綱は気品をそなえ立ち居振毎も人の手本となることであること、さらに高邁な人格者である事を要求される。ところがこのたびまたも度暴行事件を起こし相手の鼻の骨をへし折ったのは朝青龍横綱だったはずである。

このひ人は横綱になった当初から清廉潔白なパーソナリティなど全く無く傍若無人で相撲界を単に金儲けの場と舐めきっていた。自分の好きなように行動し挙句の果ては偽の診断書を医者に作らせモンゴルに帰りサッカーを楽しんだりしていた。協会から罰則を受け出場停止を受けても反省の色も無く今回の事件である。

いままではハワイ出身の力士はこのような程度の悪い力士はいなかった。朝青龍のように場所と場所の間にチョコチョコとハワイにかえる力士はゼロだったはずである。朝青龍の親方の指導が余りにも甘いのである。昔前田山と言う横綱がいた。

彼は場所中米国からマイナーのプロ野球チームが日本にやってきた。前田山が場所中に休みをとりマイナーのシールズとオールジャパンのゲームを見に行っただけで廃業さされている。なせ今の相撲界は朝青龍にこれだけだらしが無いのかその訳が知りたい。