庭の回復

拙宅の庭の東側と南側の竹が木がかなり古くなり庭の体裁が悪くなりどうにか手を入れなければと考えていた。庭は私が京都から転勤した後女子供達で美しく保つのは無理である。私が定年で帰京したときは庭の形は見る影もなく惨憺たる有様であった。

それから少しずつ回復させ今年は竹垣を庭師さんに編んでいただいた。庭の東側は建仁垣,南側派は御簾垣青竹が庭を囲みきもちがいい。もう車も乗らないので鉄筋の」ガレージも不要で此れを壊すのが又大変だ。

此れは車があった時は便利だったが今となれば無用の長物だ。私が京都を離れる前は杉苔も美しく芝生が庭の録をひきたてていたが見る影もない。これから見積もりを取り庭を美しくする予定をたてているが猫が2匹いるので杉苔などにおしっこをされては困るので頭が痛い。