自宅の庭つくり

先日宅の東と南の竹塀を新装し庭木も思い切り剪定して頂き今年は庭の感じも大分変わるだろうと楽しみにしていた。すると庭師さんが元の庭の形に戻したらどうかとのアドバイスがあった。しかし竹垣でかなりの出費があったので家内はいい返事をしなかった。

ところが昨日家内が岡山に墓参りに行っているあいだに臨時収入の話が舞い込み今朝早庭園師さんに電話し明日庭の形の話しをすることに決めた。最初の庭は植木からなだらかに坂になりそこに杉苔、その下に白川砂が滝と河に見立てた形が造られ手前に芝生が植えられている。

此れを再現するのだが家内は臨時収入のことも私が庭師さんに電話をして明日話し合いをすることも何も知らない。あす庭師資産が見えたら計画を私から聞きおお目玉を食らいそうだ。しかし私は人生かもう決して長くないので気持ちよく生活を楽しむことを心掛けるべきだという哲学を持っている。自分達で造った僅かの資産は自分達で消費し子供は子供で又稼げばいいのでは。