猛虎よ頑張れ

セリーグがスタートしてまだ10日程度である。私の生き甲斐は猛虎の活躍だ。シーズン前から大きな期待をよせていた。滑り出しは快調でなかなかやるではないかと毎日好機嫌。米国帰りの城島の素晴らしい快打で、白星をかさね多少不安があった投手陣も頑張った。

ところが昨年苦手としていた投手力のいい、中日ドラゴンズに3連敗。やっぱりタイガースの心配の投手力が、投手力のいいドラゴンズの投手陣を打崩せない。阪神は打高投低がモロに出て、私が打撃は水ものと言っていたがその通りになってしまった。

しかし昨夜はどうだ。首位を突っ走るジャイアンツに、6点のリードを許しながら、これを阪神のほこる打撃陣のホームラン攻勢で、見事に逆転。終わってみれば9対7で快勝.打撃陣はいま満開の花盛りの桜の花のようだ。いまPCを打っているが、ブラゼルの快打で3対1になり、今夜も阪神花が美しさの喜びを、タイガースファンにもたらしてくれそうだ。

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