南アフリカ大会VSオランダ戦を見て

昨夜サッカーの南アフリカ大会日本対オランダの試合が8時からNHKで放送があった。サッカーには余り興味があるわけではないが、国際大会となるとまた日本頑張れの応援がしたくなる。

前半のゲームは双方に気力が充満した感じのする内容ではなかった。日本のシュート4本オランダのシュート2本がそれを証明していた。それにオランダがボールを70%程度支配していたが先程記したようにシュートの数も少なくオランダがゲームの主導権を握っていたが内容が低調であった。

双方にアグレッシヴな攻撃が見られない。家内も日本の国際大会には興味を持つのだがゲームの半分程度は眠っていたようで頭が前後にこくりこくりしていた。

後半は前半とうって変わり量チームに活気が出てきて双方のシュートの数も多くなり双方一進一退で全ゲームに俄然興味を持ちTVに体を乗り出して我が日本チームを応援しだした。

45分を通して双方のアグレシヴな攻撃に徹してどちらが勝っても負けても5部のゲームだと見て誤りで無いだろう。終盤オランダがけったミドルシュートが日本の死命をせいした。日本も再三再四のシュートも物に出来ず残念な敗戦だった。もう一度オランダと闘えばどうなるかという互角の対戦だった。日本チームよ天晴れ!