日本の残念な敗戦



昨夜11時からサッカーVSパラグアイとの決勝トウナメントの1回戦を観戦した。前半パラグアイはフォーメーシヨンをしっかり守り日本側に付け入る隙を与えない堅守振りだった。しかし日本チームは果敢なシューを発し、前半は5対2のシュート数で終わった。

後半は両チーム果敢な攻撃を見せ始まりと共に相手のゴール近くに攻め入り、あやわ得点かと思う日本の攻ぷりだがなかなかゴールに届かない。チーム力は互角な感じがする。

パラグアイも日本ゴールを何度も襲うがゴールが決まらず、双方相手ゴールに迫りひゃっとすること何度もあり、時間の経過と共に引き分けではなかろうかと言う感じがしてきた。

日本にとって残念なことはマイボールを確実にキーっぷし相手ゴールを脅かすべきなのに、ボールを可なり相手に渡してしまうケースが見られた。この辺りが惜しい日本の戦いぶりだった。それで結局引き分けで、30分の延長戦。前半15分、後半15分、此れも厳しい攻防が見られたが双方得点できず引き分け。

それで最終的にPK線で勝敗を決めることになった。此れには駒野が失敗パラグアイの勝利となった。わたしはPK線は余り好ましいと思はない、実にヒュウマニズムを無視した残酷極まりない勝敗の決めかたである。いずれにしてもこのゲームは日本の闘い方では勝利が得られたようにも思う。残念だ。