坂本龍馬の墓


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今朝早く起きて東山の安井までバスで行きました。バスを下車し両雄の墓のある岡に着くまで凄い坂で体力的に参ってしまいそうだったです。

更に岡をえっさえっさと登り坂本龍馬中岡慎太郎の両雄の墓につきました。彼らの維新での立派な活躍と木屋町三条での無残な暗殺は悲しみで怒りが胸つきさすようだった。昼に来ていれば龍馬の遺品展でいろいろなものがみられ楽しかっただろ.しかしこの頃の暑さには昼には出かけるのが少し大儀である。

龍馬が存命していれば民主主義が早く勃興し、あの悪い戦争も起こらなかったでしょうに。坂本龍馬の墓の少し先を登った所に桂小五郎と妻のいくまつの墓もあった。また竜馬の岡のつい下に秀吉の妻のねねの高台寺が徳川から贈られた姿を今も残している。坂本龍馬中岡慎太郎の墓は彼ららしく素朴なものである。
「注」写真で墓石が二本立っています。左が龍馬です。少しピントが甘かったです。御免なさい。しかし墓石の字は近くに行っても読めないほどすりへっていました。