京都五山の送り火


昨夜北大路橋に五山の送り火を見に出かけた。「大文字」以外に「舟形」、「妙法」が見られるだろうと思ったからである。ところが五山の送り火のうち「大文字」しか見ることができなかった、山科は京都新市内から峠をひとつ越えた盆地で、このような京都市内の出来事とは全く無縁の田舎である。

それで仕方がないので「大文字」のみをカメラに収めて帰ることに決めた。送り火に火がつくと構えていたカメラのシャッターがうまく切れない。どうしたのかなと思い、予備に持ってきた望遠レンズに切り替えてもシャッターがうまく切れない。まともに近い「大」が一枚取れただけだった。

よく考えてみると最近買ったASUSと言うPCにカメラとの接続のコードをうまくき切り替えをしなかったのでカメラがおそらく壊れたのではないかと判断する。昼はシャッターが切れていたので夜でもうまくいくだろうと決め込んでいたのが失敗だった。カメラの修理に出かけることにした。映りの悪い「大」ですが申し分けありません。お許しください.

私のカメラは北村で買ったので早速北村に行き理由を述べて
見て頂きました。そしたら別に問題はないとのことでした。私の操作が悪かったようだとの結論でした。私は納得できないのですが。