ルルの手術の傷はほぼ治った

今年は異状にに暑い。例年ならば8月も4、5日になると秋を告げるつくつくぼうしが鳴きだす。ところが今年は猛暑が激しくつくつくぼうしが季節感を忘れているのだろう。まだ一度も彼の鳴き声を聞いたことがない。

拙宅の愛猫のルルがが手術したのは7月26日と記憶している。彼女の背中のふさふさとした毛は立て5センチ
横7センチに削ぎとられ切り傷を6針もぬった。それからが大変、ルルが傷をなめないようにビニールのエリザベスカラーを首に巻きつけた。

これはルルが嫌がりあとすざりしたり、あちこち歩き回ってじっとしていない。食事と、トイレもスムーに出来ない。これは大失敗。、芦屋の店からネット販売で手に入れた小ぶりでやわらかい布のカーラーも嫌がり家内がマスクを両足に引っ掛け背中の切り傷を覆った。

これはいうまく行き今ではルルの剃り跡に毛もはえ、切り傷は99パーセントよくなり手術後一ヶ月、彼女らしくアクティブに動きまわる。、例年ならクーラーの入った部屋を嫌がるのが今年の暑さにはたまらないのかルル眠よか?というとクーラーのよく利いた私の枕の上側が箪笥置き場の板敷きになっているのでそこで
長々との伸びきって朝までぐっすり。元気になりよかった。