アジアはどうなっているの?


北挑戦が韓国の大延坪島に23日突如大砲による攻撃を行った。大砲による砲撃は80発程度で当然韓国側も応戦した。この北朝鮮の砲撃で韓国兵士2名、民間人2名の死者がでた。またTVででこの島の方北朝鮮からの砲撃で民家が大きな被害を受け、火災も発生した。なぜ北朝鮮が南の韓国にいつも攻撃を加えるのか。そのへんの理由が分からない。

中国が北朝鮮のこのようなテロ的な行為に対して北朝鮮を非難することを一切しない。むしろ北朝鮮を擁護し韓国を非難する。中国はそのような国である。日本の近隣に中国、北朝鮮のようないつテロ的な行動を起こすか分からない国の存在はあまり気持ちのいいものではない。かっての共産主義国家は民主主義国家に比べて余りわけが分からない国家が多い。ヨーロッパのチェコハンガリーは問題なく民主仕儀国家に成長している。しかしアジアの全てとわ言わないが数カ国が共産主義の痕跡を引きずっている。

この国中国が膨大な人口を持ち、多くの貧民が世界の労働力となり、その結果技術を自己のものとし経済大国になりあがり、日本を始め東南アジアさらにモンゴル、チベットを脅かしている。アジアでの北朝鮮の存在、中国のこれよりのあり方に十分注意を払い付き合ってゆかねばならない。日本を始めアジアの諸国はやむなく米国の核の傘での生活、国の平和をまもって貰うのもいいかげん嫌なものだ。

○胡蝶 高麗壱越の舞人