野党よもう少し寛大に


野党はどうなっているのか。仙t谷官房長官自衛隊のことを「暴力装置」とマックス・ウェバーの言葉(政治学社会学の専門用語)をほんの一言使っただけで野党サイド(頭が悪い)は大騒ぎ。官房長が謝ってもこれを受け入れない。参議院で問責決議案を野党が提出し可決された、馬淵澄夫国土交通相尖閣問題でてぬかりがあったとこれも問責決議案が提出され可決された。

官房長官の問題などは単なる言葉の使いようの誤り、馬淵氏もなんとなく尖閣問題でのまきぞえ的ミス。野党は参院で多数を擁しているので民主党いじめがきわだっている。このようなことで国会は全く前にすすまない。このたびの国会では補正予算が成立したのみでほとんどの法案が成立しない。

野党は民主党の揚げ足とりばかりの国会運営を止め、民主党に協力し国会運営をスームスに運び民主党の政治とカネの大きなガン手術にとりかかべきだ。国会が参院で野党が多数を占めネジレが際立ってから野党の態度は余りにも程度が悪い。このようなことではうかつに言葉も使えないし、また国外の問題ではいつも緊張の連続で与党の連中は頭がおかしくなるのではないか。自民党が野党になりどうもヒステリックだ。お互いに協力し是々非々で国会運営をお願いしたい。今のような殺伐としたj国会はごめんだ。


○菅蓋