何時までも若さを保とう


我が家は90才をいくつか超えた義母に対して階段昇降機を始めトイレ、風呂、廊下などのバリアフりーが全て完了、超高齢者の生活をサポートするべき設備ほぼ終了した。この利便性の享受を喜ぶのは義母のはずである。ところが足の膝を痛めている家内がその設備が義母よりより役立っているようである。

家内の足の膝の痛みは階段の昇り下に本当に役立っているようである。義母の使用する頻度より家内が使用する頻度の方が高い。夜二階に食事を運ぶのにこれほど便利なものはない。又風呂、トイレの手摺、さらに風呂の椅子も膝お痛めている家内にはもってこいの設備だ。トイレ、風呂の手摺は私だって使い勝手がいい。

高齢者の家庭は要介護1.2などよりも超高齢者と同時に有り難味がある。このような設備の世話になるのはまだまだ先のことだと思っていたが、」しのび寄る年波を直視すべきだと最近心より感ずるようになった。だが私はバリアフリーの設備のよさは分かるがこのようなものんには出来るだけ頼らす若さを保つために朝、昼のウオーキングに精を出す予定です。家内も3時のラジオ体操で頑張っているのですが。