寒さの中の地域ネコ


昨日,一昨日と2日間地域ネコ達の住まいに、朝ゆかなかつた。なぜなら朝目を覚ましたら強烈な寒さで6時には布団からぬけだせなかた。つぎ目を覚ますと8時まえこれはだめだとネコ達に朝の餌を与えずに済ました。9時頃になると「ふくちゃん」という人が必ずんネコ達のところに餌を与えにくるので、時間が遅くなると重なるのでゆかないことにした。

今朝は気象予報で京都はマイナス1度との予報が出ていたのだが、チビちゃんの健康状態が気になり今日はどうしてもゆかなくてはと6時半に起床食事を済ましてネコ達の住まいに。3日ぶりだったのでチビちゃんが私の姿を見つけて遠いところからとんできた。この寒いのに走りよってくるとは体の調子がよくなったのかな?と思い、いつものところに腰を下ろし先ずカリカリの餌をあたえる。

どうも食欲はあるらしい。それで中程度の缶詰を与えるとよく食べる。以前の健啖ぶりが復活トータル缶詰(中)2個、大3分の2をぺろり。この寒いのに迎えに来てくれた嬉しさは餌のためとはいいながら心より嬉しく感激だ。「げこ、げこ」と風邪の咳らしき症状も完治、変な病かな深く心配していたがよかった。ただ寒い夜拙宅のネコたちはガスの床暖房、またホーム炬燵でぬくぬとしているのに地域ネコたちはどんなに寒い」か、いつも比較しては彼女達(英語などでは性は女性)の住まいでの過ごしかたが気にかかる。おそらく彼女達の生活の知恵があるのだろう。朝私の姿を見て飛んでくるところは心配後無用というとところか。